ギター用スピーカー(前編)

半年ほど前JBL E130-8が入ったPA用SP☓2を¹.7万で落札した。

それはBOXがボロボロである事がわかっての事で

案の定、引取直後にSPユニットと金具類をBOXから分離し

BOXは焼却場に直接持ち込み処分した。

 

つい先日、ALTECの618タイプのBOXを5251円で落札した。

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E130-8用のBOXは自作しようと思っていたが

自作するよりよっぽど安い。

 

ユニットの穴はD130用だったとの事。

E130-8をあてがってみた。

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さらに、前に落札したBOXから外した金具をあてがう。

 

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うーんかっこいい。ツイーター用の穴は塞がねば。

そして裏蓋は外そう。

2022年11月27日 (日)

トランスによるステレオ→モノラル変換

ステレオ→モノラル変換(S→M変換)トランスの使い方

このページはFace Bookのグループ、GEバリレラファンクラブの管理者であられ、

大変お世話になっている塩谷 正人様の問合せに応じ作成しました。

 

MCカートリッジの場合

MCカートリッジの出力インピーダンスは低く、たいていのマイク入力用トランスを応用できます。

回路図は下記の通りです。一次側にはコイルが分断されているタイプでないとだめです。

600ΩSPLIT:60kΩと書かれていると、1次側は150Ω×2という事になります。

ここで、600Ωの半分は300Ωではなく1/4となる事に注意が必要です。

600ΩCTと書かれたトランスはコイルの中間にも端子が出ていますが、

150Ωと150ΩがつながっておりS→M変換には適しません。

 

1次側か2次側に600Ω(SPLIT)のトランスは世の中にたくさんあります。

特に1次600Ω:2次も600Ωが多いのですが、MCカートリッジの弱い信号には増幅作用も兼ねて、

2次側は15KΩ以上の物を選択すべきです。

ここで600Ω:60kΩの増幅率は100倍とはならず、10倍です。√(60/0.6)という事。

Mc_20221127105301

上のアンプで使用しているのが、TriadのA-12Jです。

Mc_20221127105302

蛇足ですが、無線と実験で、佐久間さんがタムラの出力トランスを

MC入力トランスに使ってみた話を書かれていました。(ステレオ→モノラル変換ではありません)

ハムがひどくて使い物にならなかったそうです。

やる前にタムラの技術者に「無理です」と指摘されていたとも白状されています。

微弱な信号を無用に図体の大きなトランスを用いるのは百害あって一利なしのようです。

 

MMカートリッジの場合

 ご承知のとおりMMカートリッジは出力インピーダンスが高く、

これが適したモノラル変換するトランスを見つけるのを困難にしています。

不可能ではありませんが・・・

Utc

上はUTCのH-6です。1次15kΩ:2次95kΩSPRITとありますので、

2次側は約25kΩ×2となります。

MMカートリッジの受け側推奨インピーダンスは一般的に47kΩとありますが、

実はMMカートリッジの出力インピーダンスはせいぜい10数kΩだそうです。

ですから、H-6は使い物になると思います。 

 

ただし、H-6だと、トランスをひっくり返して1次約25kΩ:2次15kΩとなって、

半分とはなりませんが、幾分出力は小さくなります。

この程度は真空管イコライザでも簡単に対応できるでしょう。

 

ところで上の写真でも本体にプリントされた文字に見えますが

UTCのH-6、15kΩ側は4MA DC流せるとあり、

本来の段間トランスとして使ってあげた方が

本領を発揮できて良いように思います。

つまり、

S→M変換用に使うのはもったいない。DCを流せるトランスは貴重です。

Triad  

 これはMMカートリッジのS→M変換に使えるな、と思い買ったTriadです。

スペックは・・・・・・忘れてしまいました(笑

型番からすると、特注品?と思います。軍用かどうかは知りませんが。

 

インピーダンスの高いMMカートリッジのS→M変換では15kΩ×2(60kΩSPLIT)

以上のインピーダンスを持ち、さらに増幅率を落とさないために

2次側もそこそこ高いインピーダンスを持つトランスを探す必要があり、

トランスによるMMカートリッジのS→M変換への道は狭いです。

 

モノラルメインアンプのinput用

たいていのCDプレーヤやDAコンバータ出力は

10kΩ以上で受ければ問題ないようにできています。

高級品だと出力インピーダンスが600Ωなんてのもありますね。

それでも10kΩで受けて大丈夫のようです。

 Tn347

私が準備しているのはタムラのTN-347です。

1次50kΩSPLIT、2次100kΩSPLITとなっており

L,Rを1次12.5Ω×2で受け、100kΩだと、2倍以上の増幅作用もあります。

 

DAC

  Pcm2704

これは3300円ほどで買ったPCM2704の基板キットを利用したUSB DAコンバータです。

PCM2704からはDCの漏れ電流があるそうで、

コンデンサを介してS→M変換トランスに入力しています。

使用しているのはタムラのA351です。

1次10kΩ:2次40kΩSPLITをひっくり返しています。

これはつまり、1次10kΩ×2:2次10kΩとなり、

残念ですが増幅作用はありません。

C3Gという、3極管接続で40倍程度の増幅率を持つ真空管を使って

信号の増幅はこれに頼りきっています。 

 

PCM2704というDACチップは電圧出力ですが、

電流出力のものもたくさんあります。

トランスは直流を流すと特性が悪化する場合が多いので

直流を流せるトランスを探すか、回路で工夫するかが必要です。

実践したことないので詳しい説明は止めておきます。

 

それでもよくある600ΩSPLIT、つまり150Ω×2のスペックで十分使えるようで、

PCM2704の場合はトランスの選択枝は広いです。

 

蛇足になるかもしれませんが、

PCM2704は直接ヘッドフォンを駆動できるそうで

600Ω程度で受ける方もおられます。

電流が多く流れる(負荷が重い)というのは

どうかなぁ、と、私は思っています。

・・・・・・・違いを試したことないのに書いてます(汗

 

以上

2022年11月 1日 (火)

中華モンキーのリアアクスルシャフトにできる隙間(KEPSPEED12㎝ロング)

中華を組み合わせると、純正品や国内メーカー品とは違って、

工夫しないと付かない部品がある、

との話は、ネット上で散見される。

今回購入した(ってもう3年前か)Z50A風、KEPSPEED製スイングアームのアクスルシャフトに

串刺しにする予定の部品を通してみた。

今回はリジッドモンキーZ50Aは次に回して

KEPSPEEDの場合のお話しをと思う。

Photo_20221030094801

スイングアームの間には、左から

 M12ワッシャ2枚

 ホンダ純正ホイールカラー、

 MINIMOTO製?ディスク用リアハブ

 MINIMOTO製ブレンボカニキャリパーサポート

一番右に

暗くてわかりにくいのだが、

そのMINIMOTO製キャリパーサポートについてきたカラーを挟んでいる。

 

ディスクとキャリパーサポートの間に入れるカラーは同梱されておらず、調達せねばならない。

写真ではディスクとキャリパ―サポートのクリアランスはゼロで、こんな事はあり得ない。

 

もし、カラーが分厚すぎると削る必要が出るのだが、

キャリパーサポート周辺の部品は結構、力がかかるので削るとなると、

フライスなり旋盤が必要になり、素人のガレージ工作では、

歯が立たないという事になる。

 

逆に、今回のように、スペースが余り過ぎている場合、

カラーを入れなければならなくなるが、

便利な世の中になった。

 

カラ―はネットで汎用品が注文できるし(monotaro,amazon 他)

特注もできる(ミスミ他)。

 

M12ワッシャの厚みは3.2mmある。

従って6.4mmの隙間を埋めながらキャリパの位置出しをせねばならない、という事になる。

キャリパはあと2週間ほどで中国から届くはずである(汗

 

ところで、KEPSPEED製のスイングアームが、

純正スイングアームと比べてどの程度狂いがあるのかを

中華モンキードラム用ハブ+ドラムブレーキを組み合わせて確認してみた。

この組合せが入らない、隙間ができる、という事になると

何を正にすれば良いのか?さっぱりわからなくなるとこだ。

 

エンジンを積んでチェーンラインからのスタートになる。

 

 8

上写真では、8インチホイールも写りこんでいるのでややこしいが、

左から、

 ホンダ純正ホイールカラー

 中華ドラムブレーキ用ハブ

 中華ドラムブレーキ

これをKEPSPEEDに合わせてみると

ピッタリ、

という感じである。クリアランスは1mm程度。

 

ところで、

田中商会からホイールカラー付アクスルシャフトを購入しているのだが、

そのホイールカラーと純正のカラーを比べたのが下の写真。

Photo_20221030094802

純正(左)が中華より短い。1mm+αの差である。

KEPSPEEDに、上述の組合せに純正カラ―に変えて、

右の中華製カラ―を付けると幅が広がりすぎて嵌まり込まなかった。

ほんの少しの差なのに、である。

 

これで、

チェーンラインがどうなるかはわからないが、

KEPSEED製スイングアーム、中華ドラムハブ、中華ドラムブレーキ等は

国産純正と寸法的には大差ない事が確認できた。

 

Z50Aの方はちょっと・・・・なんですよ~

2022年10月28日 (金)

中華モンキーZ50A風ステムベアリングをテーパーローラーに交換

フレームからバイクを組み立てる時、フレームを裏返すと作業をやりやすい部品から

本付けするべきである。

私には下側のステムベアリングレースを下から上向きに打ち込む自信はなく

組立の一番最初の工程として、これを付ける事にした。

Z50A風のフレームを正立させて、下側のレースをマイナスドライバーとハンマーで叩き出す。

フレームには親切にも、レースが上下とも打ち込まれて販売されている。

Z50A風のタンク、シートセットはこんな感じ、Z50J風フレーム単体販売品も同様だ。

 Img_20221029_103407_8

今回使用する、テーパーローラーベアリング。

Img_20221029_103707_4

Made in China・・・・元々がChinaなので交換するのだが

テーパローラはこれしか見つけられなかった。

 

回してみるとゴリゴリ言う。大丈夫かな?油が全く無いからだけかな?

販売終了になっている事が気がかりである。

よく交換される部品なのにね。クレームのない商品なら普通継続するよね?

人気が無かったのかな?

 

新らしいレースは

外したレースを直径方向に切れ目を入れて当てがい(←これ関西弁?)

ハンマーで叩く。

Img_20221029_111626_1

いくら叩いても最後まで入っていかいないようなので焦ってネットで調べると、

上側はレースの一部がはみ出た状態でOKらしい。

Img_20221029_113739_5

 

大した事ない作業だが、古いレースに切れ目を入れるのにグラインダーが必要だし

古いレースを叩き出すのに鉄の棒か鉄のパイプ、頭が叩けるドライバーのどれかが必要。

こういったベアリングの取付け方法の知識だけはネットで簡単に入手はできるが

道具も揃ってなければならない。

 

安いからと言ってバイクいじりの趣味を中華モンキーでスタートさせるのは

ちょっとハードルは高そうですな。

 

2022年10月26日 (水)

中華モンキー Z50J風+Z50A風

中華製キットバイクのパーツを集め始めてから3年にもなる。

 

HONDAモンキーには原付免許を取った大学生1年のころから憧れがあった。かれこれ40年前か・・・・

ただ、当時であっても中古で10万~20万くらいして、

程度の悪いSR400の中古とせいぜい5万円くらいしか変わらず(経費別)

カブ並の50㏄原付にそれなりのパワーを得ようとしたら

ボアアップ、ストロークアップ、キャブ、マフラー交換、足回り10インチ化・・・・

SR400ならとりあずエアフィルタをファンネル化し、マフラーとシート交換程度で恰好が付くところを

元々非力な50㏄ではかなりお金をかけないと、モンキーは満足いく走りにならない。

 

大学の下宿は六甲山を1km程登る必要もあり、モンキーは断念、

400㏄は車検等の経費が学生にはやはり辛いものがあるので

SUZUKIのGS125Eに乗っていた(なかなか良かったけど)。

 

何かの用事で西宮に行って灘方面に帰る途中、シグナルグランプリで

このGS125Eがモンキーにあっさりと置いて行かれた事もあったよなぁ。

 

そして40年の月日が流れ、良い時代が到来。

 

中華製のモンキー125㏄が12万円+αで買える時代が来た(2022年10月調べ)。

125㏄だからそれなりにパワーがあるので

大枚をはたいてチューニングして、交通の流れに乗れるようにする改造は必要はない。

全く必要がないのだ。

乗り出し価格で十分実用的なチューンドモンキーが手に入る。

足回りは10インチ化されて、オリジナルの50㏄モンキーとは見た目も大きく異なる。

 

ただ、見れば見るほど、パーツを交換したくなる部位がある。

完成品に付いてくるエンジンもそうで、中華モンキーのフレームにポン付けできる

もっと速い125㏄エンジンが存在したりする。

10インチ用のロングスイングアームやマフラー等、目立つパーツも完成品はもうひとつである。

 

そこで、フレームから部品を集め、モンキーを組み立てる事にした(3年前)。

そしてようやく、組み立てを開始する事にした。

 

しかも5Lもどきとリジッドもどきの2台並行である。

 

Z50J風バイク

まずは1台目。

5Lモンキーフレームをベースにする。

Img_20221022_134558_380

このフレームはオリジナルに比べて3cm長く、フロントタイヤに干渉する事なく

125ccロングストロークエンジンが搭載でき、同時に12インチホイールも無理なく履ける。

125㏄市販、中華最強エンジンGPX125を搭載し

キャブレターもヨシムラMJNを組み込んだヨシムラキャブコピーの中華YD28 を組み合わせる。

 

あ、GPX125は、そのままではいろいろ問題が起こるそうで、

一度全部バラシてシールやベアリングを信頼できる国産パーツに交換してある、

いわゆる初期OH済を入手した。

フロントフォークは倒立もあるが、分解してメンテできる自信がないので中国製の正立式では最高級を採用。

と言っても2万円しなかったと思うが。とにかく安い。

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アルミ削り出しのパーツを採用している。

 

スイングアームはKEPSPEEDのスタビライザー付。

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Z50J風では速いモンキーを目指したい。アクセルにビンビン反応するヤツ。

 

Z50Aモンキー風バイク

2台目はリジッドモンキーZ50A風である。フレーム、タンク、シートセットを購入。

Img_20221022_135219_684

セットには、リヤのブレーキペダル等思いもかけないくらいたくさんのパーツが付属してきた。

 

これはZ50Aの外観を生かして

ホイールは8インチのまま

エンジンはGPX125が最高と知りつつも

あえて110㏄のグレードの低いモデルを採用。

キャブもPWK28風(モダンワークス製)に留め、MJN化するつもりは今のところない。

PWKモドキが神経質ならばエンジンに付属してきたキャブに変えるかも、である。

のんびりと近所で買い物をする時に乗るのだ。

 

フロントフォークもあえてグレードの低いのを選んだ。ただし、あのノーマルよりはマシなのを。

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さて、この先どうなるやら。

 

ところで、これで公道を合法的に走れるかどうかである。

Z50J風フレームにはこんな書類が付いてきた。

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そしてZ50A風のやつ・・・・・

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さて、無事登録できるかな?

2022年7月25日 (月)

JAZZ 茶房 青猫 そして中古レコード屋巡り

コロナであふれる東京へ前泊で出張した。

結構時間がかかると思ったところ、2時間ほどで用件は終了。

さぁ、家に早く帰れると思ったが、家のカギを持ってこなかった・・・・

そこで帰路途中、

新幹線を名古屋で降りて時間を潰す事にした。

 

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新幹線からは雪のない富士山がクッキリ見えた。

外は暑そうである。

 

JAZZ茶房 青猫

まずはJAZZ喫茶で喉を潤したい。

名古屋駅からは30分ほどかけて地下鉄終点まで乗り、

さらに5分ほど歩いた。

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青猫はテナントビルの地下1階にある。

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とりあえず、ビールである。(うまく写真が撮れなかった)

 

そして落ち着いたところでコーヒー

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スピーカーは、近寄ってみると「JBL」と貼ってある。

アンプはどうやらデジタルのようで、しかもモノラル構成である。Img_20220725_134411_8

スピーカーに背を向けるとCDラック、その横、というか片隅に

お店がヒマな時にマスターが読書をされるために、だと思う、小さな机が置かれている。

その足元にはMONT BLANCのインク壺が転がっていた。

というと?

一関BASIEの菅原さんと共通点があるのかな?

 

机の横に高そうなCDプレーヤが3台 or 4台あるのが見える。

 

もはやCDPの銘柄も、JBLの型式までもサッパリ分からないという体たらくであり、

オーディオを語る資格はない、というところである。

 

まぁ、肝心の音が良ければそれらを調べ、記するところだが、

んーーーーーーーー

ムード満点のCAFEなのにねぇ、もったいないなぁ

 

中古レコード

 

続いて2軒の中古レコード屋に寄った。

ここで3kmほど歩いたか?汗だくである。

 

DISK UNION

結構有名な中古レコード屋だが、JAZZ系の売り場はそれほど広くなかったなぁ。

 

MUSIC FIRST 

JAZZ,CLASSICの売り場が大阪の中古レコード屋と比べると比較的広かった。

千円しないのが沢山あって、ついつい・・・・・・・

結構大きな革のカバンを肩に掛けてレコードを漁っていると

店員さんが、「預かりましょうか?」と優しい声もかけてくれる。

いやー、ここへは、また行きたい。

 

ただ、往復で交通費が8,000円だから、やはり出張帰りでないと無理だなぁ。

 

戦利品

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2022年3月21日 (月)

ピザ窯解体準備

ピザ窯を作ったものの、温度が上がりにくい。

ピザを焼くには400℃ほど

いや、それ以上のの高温にしないといけないらしい。

パンは200℃ほど。

 

ピザ窯の温度は放射温度計で管理するが

380℃が精いっぱいで、250℃ほどに落ちる事はしばしば。

 

出来上がったピザの生地は長時間窯に入れられるせいで

水分が無くなり、パリパリ。

ピザ生地は表面がサクッ、中がモチモチでないといけない。

 

温度が上がりにくいのは天井が低いため、窯の中でうまく対流が起こらない事に起因する。

と、思う。

 

一度解体して、天井を上げてみよう。

レンガには接着剤を使わなかったが、その上を不定形耐火物で固めてしまった。

タガネやグラインダで表層を壊す必要がある。

その際、家の窓やクルマや隣家に危害を及ぼすと問題なので

覆いをする事にした。

 

今日はその骨組みの作成である。

 

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2022年2月 6日 (日)

今年の目標

845 シングル

ガレージにはEL8シングルとc3g LCRイコライザが未完成のまま転がっている。

まぁ、言い訳として、

今の時期(2022年2月初旬)、ガレージは寒すぎる、

というのはある。

でも春夏秋冬、いつから転がってんのかねぇ・・・・・

 

遅々として進まないのは、

自分のだらしなさを自分自身が許容すれば

誰にも迷惑をかける事がないからだろう。

 

この怠け癖を修正するために

バーをやっている友人に、

  お店に古いスピーカーを置いて

  お客さんお手持ちの携帯から好きな曲を

  Bluetoothで真空管アンプへ飛ばし

  遊んでもらう

 

こんなお遊びを提案しようと思う。

 

そこでどうせなら見掛け倒しのアンプを

と思い、こんな真空管とトランスを仕入れた。

Dsc_5831

PSVANE 845は中国から送料込みで8千円ほどである。安いなぁ。

出力トランスはゼネラルトランス製の21千円ほどのやつ。

電流は140mAも流せる。

ただし、耐DCは550Vまでと、中途半端なスペック。

何用のつもりで作った?

いや低域特性が良いので例えば300Bなんか使って

余裕をもって使うという事なのかもしれない。

 

ネットで回路図を探すと、845には大抵1kV掛けているが、

出力に20Wも必要ないし

コンデンサ類もそんなに大きい耐圧のは持っていないので

+B電圧は500V+α程度にしておこうと思う。

それでも整流回路のコンデンサは450Vを2段重ねにでもしないと安心できないなぁ。

 

ドライブはトランス結合で12A、さらにもう一段を真空管で増幅するか

入力トランスで増幅するか・・・・シャーシに部品を並べなながら考えてみよう。

 

こんな事を考えたりした後、

シャーシに部品を並べて穴を開けるまでが楽しみのピークか・・・・

 

 

 

 

 

2021年12月31日 (金)

名古屋のJAZZ喫茶

大学の修了式以来、家には戻らず、直接就職先の長野に行ったまま、ゴールデンウイークやお盆さえ、家に一度も帰っていない息子を迎えに名古屋に行った。

息子は愛知県内の大学修了式後、直接長野のホテルで缶詰めになり、リアル入社式に備えたのだった。

長野から奈良に向けて戻る息子と合流するため、とりあえず名古屋方面に向かう準急の中で近鉄のアプリを使い、特急券を予約しようとした。

すると直近2本は満席である。これは本日運休だから便宜上そういう表示なのだろうと思ったが、

大和八木駅の特急券売り場ではこんな表示である。

1640740901245

直近の6本の特急券が満席売り切れ。久しぶりにこの光景を見た。

電車の中で予約してよかった。

名古屋では息子と落ち合う前に2軒のJAZZ喫茶を訪問した。

【JAZZ&COFFEE YURI 】

JAZZ喫茶の扉の外で入店待ちの行列ができているのを生まれて初めて見た。

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到着したのは12月29日(水)13:15分頃、昼食時を外したつもりだったのに。

中はカップルと女性グループ、そして男1人客が私を含め2人、女性1人客1人だったか、

総勢20人越えの大盛況の中、お店にはレコードからの音が、

会話には邪魔になるほどの音量で響き渡っていた。

そして接客係のおにぃちゃんがテキパキとレコードを裏返し、入れ替える。

スピーカーはJBL4320風のBOXに中身は604-8G(ネット情報)、

アンプはマランツで

プリはトランジスタの#7T、パワーは#8Bという組合せ。

パワーアンプはマッキントッシュもあった。でも当日はこの組合せである事を確認。

ここでサンドイッチを頂くと入口には待ち客があったので音を楽しむ間も無く、

次のお店に移動した。

【JIMLAN COFFEE】

お店に入るとスピーカーの前でご満悦な表情のご年配のご夫婦が。

結構なボリュームである。

プレーヤーはELACとDUAL、プリは昔100万越えだったMARKLEVINSON ML7L 

パワーアンプはなんとJBL製のSE408S(いずれもネット情報)。

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スピーカーは店名そのものでユニットが130A+175DLH+N1200、キャビネはC40 の組み合わせ。

ここも会話の邪魔になるほどの音量。嬉しい限り。

とりあえずはカウンター席に座る。両隣はすでに若い男子が。

 

レコードはSP盤も集められているようで、

プレーヤーのレコードチェンジャーも生きている様子。EP盤のコレクションもあった。

どちらのお店も大音量にもかかわらず、お客がひっきりなし。

YURIさんの方では会話を楽しんでおられるお客さんが過半数という、まぁ、不思議な様子。

JIMLANの方は静かに読書されているお客さんもおられる中で乳児3人が

奇声を発しながら走り回っているという、これもまた不思議な光景を見たのでした。

2021年8月 8日 (日)

16年目のNOAH(2005年製DBA-AZR60G)のオーバーホール

音楽喫茶 山の先代マスターにこんな話を聞いた事がある。

 

ベンツというクルマは、ある程度乗ったらオーバーホールする。

エンジンを開けて、シリンダーをボーリングしてオーバーサイズピストンを組むのだが、

シリンダーとヘッドの合わせ面は面研する事によって、鋳造時の歪をキャンセルする。

こんな加工を経て、マイスターが各メタルのクリアランスを適切に調節しながら組立てられたエンジンは

余計な応力=変形が生じない事から新車時よりも静粛で、

(排気量、圧縮比が上がる事もあって)パワーのあるエンジンになる。

これがホンモノの工業製品が持つ尊さだ。

 

今まで3台の新車(AE86 → AW11 →コロナ)を乗り継ぎ、最終的にNOAHを

入手したが、このNOAHは

子供達との思い出という情が詰まった貴重なクルマである。

 

強がりを言うつもりはないのだが、

現行NOAH以外にも、

出張で乗る機会のあるレンタカーのハイブリッド車に何ら優位性を感じない。

 

そこで、NOAHをオーバーホールして、後5年程度は乗れるようにした。

 

部品代で約20万、工賃で約8万かかった。

 

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部品を集めている間に、たまたまスターターモーターがウンともスンとも言わなくなり、

部品が全部そろうまでの緊急的にスターターモーターだけを交換してもらったりもした。

 

3週間を経てようやく仕上がったNOAHはショックアブソーバーを走り屋用に交換したので、

ロールが少なくなると同時にマイクロバスのようなフロントヘビーな操作感が無くなった。

嫁と子供達によれば、高速道路、ガタガタ道に対して乗り心地は総じて(回復し)快適になったらしい。

 

エンジンマウントを交換したので、信号待ちでの振動、騒音が激減した。

私にはこれがうれしい。

 

さて、これで、後何年乗れるか、

オルタネータやウォーターポンプも交換したので

まぁ、途中でエンコというのは無いと思いたい。

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